軽井沢での新規講座のお知らせ    


 ふとしたきっかけから、軽井沢で新約聖書に関する新しい講座をはじめることにいたしました。
  以下、その紹介です。

 計画のきっかけ

 私の住居は群馬県ですが、長野県の軽井沢の隣町でして
  県境の峠を越えて行くので、車で早くても30分以上もかかりますが、田舎の過疎地としては、これでも隣町です。
  日常の買い物も多くは軽井沢まで行って買っております。これでも最も近い商店街なので。

 ところがある日、私のところに送られてくる読者のメールの中に、
  新約聖書に関する私の講座に出席してみたいのだが……、と問い合わせてこられた方がいらっしゃいました。
  そしてたまたま、その方の御住所が軽井沢町であったので、それなら私としてはご近所のつきあいというもの、
   私の新約聖書についての講座を聴いてみたい、と思ってくださる方がご近所にお住まいであるのなら、
   私の方から出かけて行って、その講座を実施するのが専門家たる者の義務だろう、と思いました。
 というわけで、その方に提案してみたところ、
  早速その方のお知り合いで軽井沢在住の方がお二人、この計画に賛同してくださったので、
  では実施しよう、ということになりました。
  とうわけでこの講座は、この三人と私の四人が主催する講座です。

 軽井沢は意外と交通の便のいい場所ですから (昔の宿場町です)、
   この場所で公開の講座を実施すれば、更に何ほどかの人数の方がお集りいただけるのではないかと期待して、
   このホームページ上でも呼びかけることにいたしました。
 東京や京阪神などの大都市ではなく、それ以外のもっとずっと人口の少ない土地でこの水準の講座を実施できるのは、
   非常に有難い機会だと存じます。
 という次第で、どうかお一人でも多く参加して下さいますように。


 日程、時間

 今のところ、毎月第2月曜日午後2~4時の予定です。
   ただし、上記軽井沢町の三人の方のご希望もあり、毎月1回では少しきついので、平均して3ヶ月に2回ということにしました。
 
 初年度(21/22年度)の予定日程は、下記のとおりです。全8回。

   5月10日、6月14日、7月12日  (4、8月は休み)
   9月13日、10月11日、11月8日 (12月は休み)
   2月14日、3月14日         (1月は休み)

 ただし、お借りする会場がまだ確定しておりませんので (今のところ、後述の中軽井沢図書館多目的室を予定しておりますが)、
  公営の施設だと毎月毎月そのつど申し込まないといけないので、月によっては希望日に確保できるかどうかもわかりませんので、
  今のところ、まだ仮の日程です。
 また、「初年度」と書きましたが、私の年齢、体力の限界もありますし、参加者の方々のご希望もありましょうから、
  1年だけで終りにせざるをえないかもしれず、せいぜい2~3年が限度かもしれず、意外と3、4年続けられるかもしれず……。


 主題 事実としての新約聖書

 「新約聖書」 の中におさめられている各文書について、また初期(後1世紀)のキリスト教について、
   歴史的に徹底して、可能な限り事実を明らかにする。
   要するに、新約聖書と初期キリスト教についての「概論」です。
 会場の管理者(町の教育委員会)に講座の趣旨を提出しないといけないので、
   この文はインターネットを通じて世間に広く公開するものですから、これをそのまま提出することになりますので、
   この文をお読みの皆さま方はとっくにご存じのことだとは思いますけれども、
   ここにも一言、この講座の基本趣旨を書いておくことにします。

 もちろん我々は、宗教としてのキリスト教の宣伝をやらかすわけではなく、徹底的に学問的に批判的に(歴史学、言語学、文献学)、
   新約の諸文書の実際の事実、初期キリスト教の歴史の実際の事実を、可能な限り正確に明らかにしていこう、という趣旨です。
   歴史の事実を批判的に正確に知ることにこそ、我々の知性の進歩がある。
    つまり、いつもの私の著作に一貫している姿勢です。


 第1期の主題 マルコ福音書

 第1期 (初年度) はマルコ福音書をとりあげます。順に一つずつ取り組んでいく以外の方法はありませんので。
   ただし、マルコ福音書の概論を1年で終らせるのはほとんど無理です。
   ある程度満足のいく内容で実施するとすれば、これだけで早くて2年はかかりましょうか。


 場所(予定) 軽井沢町立 中軽井沢図書館内 多目的室
           389-0111 軽井沢町長倉3037 -18

  しなの鉄道中軽井沢駅の駅舎と同じ建物内にある部屋です。
   従って、遠方から鉄道でお出でになる方にとっても、交通上、非常に便利です。
   車でお出での方にも、国道から100m少し入ったところで、わかり易いし、
     駐車場も駅前の広い駐車場(たいてい半分ぐらいは空いている)が使えるから、便利です。
  なおこれは、軽井沢町が市民サーヴィスのために設置している集会用の部屋で、町の教育委員会に管理責任のある施設ですが、
   中軽井沢図書館が同じ建物の中に隣接して存在しているので、この部屋の管理運営も図書館がやって下さっています。

  しかしこの集会の責任は私にあるので、この講座についてのお問い合わせ、お申し込み、等はすべて、
   また場所についてのお問い合わせも、私あてになさって下さいますように。
   このサイトのトップページの最後にある通信欄をご利用下されば簡単です。


 参加費 無料
  公立の施設ですから、部屋の借り賃は無料ですので、講座の参加費も無料です。
  ただし、講座の運営のためにかかる費用が生じたら、
    たとえば、この「多目的室」が先約があって使えない場合は、その日だけ他の施設を探すことになります。
    そうすると、部屋の使用料が有料であることが多い。
    その場合は、その費用を参加者全員で割り勘にする、とか。


 参加条件 1年単位
  原則として年間8回の講座を休まずに全回通して出席できる方。
   これは連続講座ですので、途中で休んだりすると、話のつながりがわからなくなります。
   従って、気の向いた時だけたまにのぞきに来る、という出席の仕方はおやめ下さい。
    しかしもちろん、人にはやむをえない事情がありうるので(急な御病気、その他いろいろ)、
    そういう場合の御欠席は致し方ございませんでしょう。


 お申し込み
  というわけで、お申し込みは年度単位でお願いします。
  このホームページのトップページの最後に、通信欄があります。それを利用してお申し込み下さい。
    あるいは、次の URL をクリックして下さい。すぐにその通信欄 (「フォームメール」という表題) が表示されます。
     http://www.tagawa-kenzo.server-shared.com/FormMail/formmail/FormMail.html

    そこに名前、郵便番号、等々を書き込む欄がありますが、そのうち、「名前」 と 「メールアドレス」 だけを書き込んで下さい。
    ただし、講座にお申し込みの方は、「住所」 と [電話番号」 も書き込んで下さい。
    そして、「ご意見、ご質問」 の欄に、「軽井沢講座申し込み」 と書き込んで下されば、それで終りです。
     もちろん、それ以外に、ご意見、ご質問、その他の通信文をお書き下さってもかまいません。
    あとは、[確認」 欄を押していただき、御自分が記入なさった文言をもう一度確認していただいて、
    それから 「送信」 欄を押していただくと、自動的に、私あてに送信されます。

    あるいは、もしも私のメールアドレスをご存じの方であれば、直接そのアドレスあてにメールをお送り下さい。

 その他
   新約聖書の日本語訳
     新約概論ですから、講座の最中にも新約聖書のあちこちを参照します。
     その際、それぞれが違う翻訳を持っておいでになると、それぞれの個所で違う翻訳がなされている可能性もあります。
      そうすると、同じはずの原文が何故そのように異なって訳されてしまうのかについても、
      いちいち丁寧に説明しないといけなくなります。
         もちろん、その説明が必要な場合は、なるべく丁寧に説明するようにしますが、
         そればっかりに大量に時間をかけているわけにもいかないので)、
     原則として、それぞれの方が私が訳した『新約聖書・本文の訳』 を持参なさって下さいますように。

   携帯版なら 1,800円(+消費税)で買えます。これ、持ち歩きにはたいへん便利です。
   字の大きい保存版でも、内容はぴったり同じです。

   なお、この私訳をお持ちでない方で、ご近所に本屋さんのない方は、
    おっしゃって下されば、当方で取り寄せて、最初の回にお持ちします。

   なおこれは、増刷のたびに、それまでに見つかった誤記誤植の類いを修正しておりますので、
    これからお買いになる方は、携帯版ならば、第2刷(2019年12月)、
    保存版なら第3刷(同年6月)をお買いになることをおすすめします。

  場所の案内
    お申し込みいただいた方には、会場の場所の詳しい案内をお送りします。

    以上です。


このページの最初にもどる

全体のトップページ頁にもどる